「愛の不時着」ロケ地 釜山コモドールホテル ②

韓国ドラマ

さて、私のコモド―ルホテル滞在記です。
(※コモドホテルと表記されることもありますが、コモドールホテルで統一しております。)

コモド―ルホテルは、釜山駅から結構離れています。
(「「愛の不時着」ロケ地 釜山コモド―ルホテル ①」をご参照ください。)

道を挟んだ向かいにコンビニはありましたが、食事処、買い物などは、
釜山駅の周辺まで行かなと、この辺にはありません。
ちなみに、私が滞在した日は、韓国の旧正月「ソルラル(설날)」の真っただ中ということもあり、
コンビニもクローズしておりました。―(T_T)→ 


日本人の宿泊方も多いようで、フロントとレストランは日本語が通じました
(私のような一人客は黙ってフロントまで歩いてくるので)、見た目で何人かは判別不能なわけです。なので、まずは韓国語で話しかけられます。
私、「???」
私が鞄から取り出したパスポートの表紙で日本人と識別したらしく、
日本語に切り替えてました。さすが!かなり流暢!

今回滞在したお部屋

ビジネス ツイン
眺望: シティ | 18 m²(194 ft²) | 禁煙 | シングルベッド 2台
9,329円/泊 1KRW=0.112 円なので、かなり円安なのですが、
高級感あるホテル、しかも連休中でこのお値段、なかなかお得な気がします。

「愛の不時着」では、部屋に隠された盗聴器を探すのですが、
私は。。。やるの忘れました(笑)


ロビー・フロント同様に、客室もクラシックな感じで、とってもお洒落。(*$ゞ∀0)


お洒落な内装のマイナスにならないよう、冷蔵庫は隠されていました。
(ミネラルウォーターが2本(無料)が入っていました。)


アメニティもお洒落。(*$ゞ∀0)
念願の「愛の不時着」ホテル滞在記念、使用せず持ち帰ってきました。


こちらは、もちろん持ち帰れませんが、ドライヤーもお洒落。(*$ゞ∀0)
普段ドライヤーの写真なんて撮らないのに、記念に撮ってしまいました(笑)。
私が「愛の不時着」ファンだから感動するのですかね、、、いたって普通のドライヤーです。

夕食

ホテルには、レストランが2つとカフェバーが1つあります。
①GODAM Korean Restaurant (古淡 韓食堂)
②ONSAEMIRO Restaurant (オンセミロ カジュアルダイニングレストラン)
③COMO1979 Lounge&Bar (COMO1979 ラウンジ&バー)


②ONSAEMIRO Restaurant (オンセミロ カジュアルダイニングレストラン)は、
ビュッフェスタイルで洋食メイン。


平日:40,500W/13歳以上(45,000W)
   20,000W/12歳以下(22,500W)
週末:45,000W/13歳以上(50,000W)
   22,500W/12歳以下(25,000W)
※大人1人につき12歳以下の子供1名まで無料だそうです。
(特別価格?ちょびっと値下げされていました。( )内が通常価格)

1人ビュッフェも寂しいので&韓国最終日に洋食というのも味気ないので、
①GODAM Korean Restaurant (古淡 韓食堂)に入りました

焼肉などは、やはり2名分~となっていましたが、お一人様メニューもありました。


注文したのは、左ページの右下。
Cabbage Hangover Soup キャベツ ”二日酔い スープ”  何だこれ!?
갈비 우거지 해장국 ←「갈비」がカルビであることは読めたので、


カルビの何かなのね…と注文してみました。

あとで翻訳アプリとネットで検索してみました。
갈비:カルビ 
우거지:ウゴシ、野菜(主に白菜)の外側の葉っぱを茹でて乾燥さたもの
해장국:酔い覚ましスープ

韓国の方はよくお酒を飲むようで、二日酔いに効くスープだそう。
牛の血を固めたものが入っていたり、豚肉の背骨が入っていたりと、様々な種類があるそうです。

“hangover soup”+Korea で検索すると色々ヒットするので、
二日酔いの時に飲むものというより、これはこれで、韓国料理の1つとして確立されているようです。

アレ?とっちょ気づきませんか??
メニュー写真比べて1皿少ないですよね。。。
配膳されたトレーの右上に若干スペースがあるので、これから持ってくるのかなぁ…。

いや、全然持ってくる気配なし…。と悩む私。

お腹いっぱいでもう食べられないけど、気になる。。。

どうしても気になるので、店員さんに聞いてみました。(¨* )あのぉ…

「メニュー写真だと、ここに何かあるのですが、何ですか?」
お料理はお出ししたものでお終いです。に続けて、
「…写真が古いですね。どけるのを忘れていますね…。確か取り皿か何か…。」

との回答でしたー!!
(確かにメニュー写真の説明には5つの副菜とあって、謎の皿については記述なし。

そんな紛らわしいことあるんですね…。

もう1品食べられる感じじゃなかったので、お皿の謎を聞けてまぁOK。


そんなこんなで、コモドールホテル滞在記でした。

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