このページにたどり着いたあなた、クイーン ビートルの船酔いについて、
さぞかし心配しているとお見受けします。
私もそうでした。
チケットは購入したものの不安で、
「ビートル、揺れ、船酔い」のキーワードをネットで日々検索していました。
そんな心配性なあなたのために、私の体験記をシェアしたいと思います。
2回乗船しました（往復）、時期は冬の海は荒れる！と噂される1月と2月。
結論
はい、揺れます。
往復ともに波の高さは1～1.5m。
（体が浮くような上下の揺れが常時続くことはなかったのですが、）
・運行中、船内散策で席を立ちましたが、真っ直ぐ歩けません。
・途中で乗務員さんに酔い止めをもらっている方を見かけました。
・復路のときは、事前に揺れが予想されていたようで、乗船時に酔い止めを配っていました。
・荷物置き場付近で横になっている人を見かけしました。（たぶん具合が悪い。）
酔ったのかという問いに対して：NO
事前に酔い止めを服用しました。⇒効果抜群。吐き気ゼロ。
当方、乗り物に強い人間ではなく、超乗り物苦手という訳でもないのですが、
「ビートル、船酔い」をめちゃめちゃ検索する心配性気質。
（念ための安心材料として酔い止めを持っていると飛行機など安心するタイプです。）
そんな私が、往復、酔い止め効果で大丈夫だったので、大丈夫です！！
ただし、【酔い止め必須】
経験者が語る乗船の心得
酔い止めを服用すること
（船内で無料でもらえますが、自分で選んだ薬を持参するのがベスト、
心配性な私は、大人専用、事前に飲んで酔いを防止！と強そうな薬を選びました。）
前日・当日お酒NG
（酔い止めを飲むので、当日のお酒はNG）
細かい作業をしない
（一点を凝視すると酔いやすいくなります。）
無駄に立ち歩かない
（船内散策で少しウロウロしていたのですが、揺れで真っ直ぐ歩けず、
気分が悪くなりそうだったので席に戻りました。大人しく座っているのがベスト。）
寝てしまう、目を閉じているだけでもOK
（目的地まで３時間40分と長いので、飽きてきたら寝るのが1番。
私の場合、往路は昼の便だったので睡魔とは無縁でしたが、
復路は9：00発と朝早かったため、ウトウトして往路よりも時間が過ぎるのが早かった気がします。）
「ビートル、船酔い」で検索している方のお役に立てれば幸いです。
