眠らない街、東大門にある眠らない食堂です。24時間営業しています。
周辺の市場で働く人々や、地元の方々、観光客も多く訪れるお店です。
地下鉄1・4号線の東大門駅、4番出口もしくは8番出口から8分程です。
ソウル特別市 中区 新堂洞 217-111
(서울특별시 중구 신당동 217-111)
壁にあるメニューはハングルのみですが、
店員さんが持ってきてくれたメニュー表には、写真付きで英語表記がありました。
(早々と回収されてしまい、写真を写すタイミングを逃しました。)
辛い物を食べるとビールがすすみますよね。
続いて運ばれてきたのが、カムジャタン。
「アレ?ジャガイモが入っていない?」
カムジャ(감자)はじゃがいも、タン(탕)はスープなので、
ずっとじゃがいもが入ったスープだと思っていました。
この日、初めて知ったのですが、「カムジャタン」の由来は2説あり、
・じゃがいも(カムジャ)が入っているからという説と
・使用する背骨が「カムジャ骨」と呼ばれるからという説
そのため、店舗によっては鍋にじゃがいもが入っていないお店もあるそうです。
私が食べたのは、じゃがいもが入っていないバージョンでした。
カムジャタン:10,000W、ビール(500ml):6,000W
<お一人様入店の感想>
訪れたのが、平日の19:00‐20:00頃だったこともあり、1階席は空いていました。
(2階にも座席がありますが、上には行かなかったので混雑所状況は不明です。)
私が入店した時は、1階席はお客様が1人、しかも女性が1人だったので、”お一人様のいる-!”と入店しやすかったです。その後も女性1人で入店してきました。あとは、カップル、男性2人。
★自分以外にも地元のお一人様が同じ空間にいたので、ぼっちで気まずいという雰囲気はゼロ。
★料理の量もお一人様の適用。